値動き。。。感じたこと

チャートは1点、2点、3点のポイントを決め斜めの構図となり
チャネルエリアを作ります。
この中で値動きは調整され、チャネルライン上でダブルトップ、ダブルボトムを
形成したり、それぞれの節目で反転を繰り返し、レートを溜めジグザグを
形成します。
要はここで作られたチャネルエリアが最大のボラティリティになるということになります。
たまに抜けて戻る時があるが、すべてイレギュラーだと思えば良いです。
(※たとえば、1時間ではラインを抜けたのに4時間足のラスト30分で引きをつけて髭になる。)よく見かける絵だ。
これで、4時間足が重要となるのが分かりますね。
さらには8時間足もあれば、12時間足もあります。
4時間が基準となる時間足は、4時間足を見ていればよいということです。
今のチャネルエリアを抜ける時の値動きは、上に抜けるのであれば
チャネルライン上を推移して指標の力で一気に抜けて大きな1本のローソク足を立てます。(昨日のコアラドルがそうした絵です。)
止まった先が新たなチャネルエリアを作る点となり、
値動きは、再びこの足が形成したチャネルの間ではらむことになります。
この繰り返しが値動きの構図です。
上昇チャネルの時には切り下げライン、下降チャネルの時には切り上げラインを
上手く使えば負けにくいことになる。
これが、チャネル内の絵です。
下降チャネルエリア上弦での水平線であれば、反転せずに抜けます。
そうでなければ、値動きは止まったままになってしまいます。

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