自流ローソク足ロジックと水平線思考

自流ローソク足ロジック

2017.10.7ドル円

2017.10.7ドル円

4時間足のローソク足と1時間足のローソク足の長さを比べる。
言わずもがな、4時間足のほうが長い

4時間足の波の大きさと1時間足の波の大きさを比べる。
言わずもがな、4時間足のほうが大きい

当たり前に分かってることだが、
チャートを通して分解していくと色々なことが見えてくる。

これは、直近の1時間足ドル円のチャート
MT4に普通に入っているジグザグというインジケーターを表示している。
緑色は4時間足に表示されたジグザグを転記してみた。
※「ジグザグ」こそチャートを知ることが出来る優秀なインジケータだと思える。

どうだろう。

Aは4時間と1時間のミックス
ここで反転すれば、次の1時間のジグザグをつけるポイントはAより上に
なることが理屈で理解できるはずだ。
それが、Bになった。

気が付いたと思うが、AとBとCは全てニューヨーク時間
チャートで感じることは、動かす時間のタイミングに合わせるように
動いていると見えるはずだ。

そして、4時間と1時間の合わさったAとCでは、ローソク足が大きくなるというのが
分かるだろうか。
当たり前のことだ。4時間足のトレーダーと1時間足のトレーダーの
エネルギーが重なるからだろう。

チャネルラインというのはこのようにレートの行先を教えてくれる。
ちなみに緑色の水平線は重要な高値から引いた水平線だが、簡単に25pips程抜けている。
ニューヨークトレーダーの目的地はCだということだ。
水平線ではない。斜めのラインに理が当てはまる。
そして、チャネルラインの真ん中に引かれたチャネルハーフラインを
上手く使うことがコツになる。
ここが、30分足、15分足を使うポイントになる。
チャートはフラクタル構造になっているので、ここに描いた分解の
縮小図画が短期足で同様に見て取れる。

1時間足だけが示す水平線のディフェンスに対して4時間と1時間の逆のエネルギーが
攻めてきたら負けますよという理は分かるだろうか。
※移動平均線のクロスをロジックにしておられる有名な教授トレーダーさんもおられますね。
しかし、1時間足で形成したボラティリティはすべて4時間足の中に納まります。
そうですね。4時間と1時間の関係はペアなわけです。
そのように見えると、平均線のクロスはロジックになりえないという理が分かります。
単に終値の平均値がクロスしたという現象だけでトレードする。
これは、不自然なことに思えます。

●ローソク足について

AもBもCも反転のローソク足が立っています。
見つけた反転ローソク足の反転パターン4つのうちの一つです。
ニューヨーク時間は、攻めて攻めての時間なので、
この反転ローソク足パターンとなることが殆どです。
反転ローソク足は1時間足以上で確認する必要があります。
短い時間であれば、押し戻りと判断されそうです。

AもBもCも、
優秀なデイトレーダーさんであれば、これを見ていたら入るでしょう。
AもBも、日本時間の0時です。
4時間足の切り替えられる10時にその準備が始まっています。
4時間足のローソク足にこそ理があります。

AとBでチャネル下限に対してのダブルボトムの絵
Cを目指して動いて行くのがBとなりです。

Cのエネルギーの大きさ、ローソク足の大きさ少し気になりませんか。
少し程、チャートを遡って見たら。。。
同じものを見つけることが出来ます。
ここです。★
ここに、チャートの構図に見えてきます。

追記
どう、具体的でしょ。
チャートが見えれば、曖昧な表現は必要ではないですね。
ネット上には、それをやってるトレーダーさんが山のように存在しています。
最近、目にしたものでは翼とか言ってる人
過去に悪行三昧をして金儲けをして来たみたいなので、下の芸名くらい書いても良いかなと思いました。
見せかけのスーパーインジケーターのてんこ盛り、超下手糞で恥ずかしいトレードにも拘わらず、
それを大胆にすごいかのように公開して生徒を集め、金儲けのスクールを企てている。
この人、ほんと腐っています。

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