2010.12.30
カテゴリ:ブログ
似顔絵についてに考える 12月25日、26日の似顔絵コーナー
Tag: 似顔絵コーナー
「ずっと昔から似顔絵はあったの?」
僕は肯いた。
「うん、昔からあった。子供の頃から。
僕はそのことをずっと感じつづけていたよ。そこには何かがあるんだって。
でもそれが似顔絵というきちんとした形になったのは、それほど前のことじゃない。
似顔絵は少しずつ形を定めて、その住んでいる世界の形を定めてきたんだ。
僕が年をとるにつれてね。何故だろう? 僕にもわからない。
たぶんそうする必要があったからだろうね」
クリスマスイブ、そてクリスマスは小雪がちらほら
寒いのはいやだなあ
・・・と、思いつつ、でもこれで冬を実感できます。
そんな感じの似顔絵師のKAZYAです。
「感動」、「幸せな時間」、
そして「涙が止まらない」という言葉もよく目にした12月。
やっぱり、クリスマスがあるから・・・
特にこの「涙が止まらない」
そのシーンがすぐに浮かぶ感じのよい言葉です。
「涙があふれて止まらない真実のストーリー」
書籍で
「公演後も涙が止まらない人続出!」
舞台公演で
「涙が止まらない2時間」
映画で
「うれしさで涙が止まらない日」
結婚式場で
その瞬間、誰と一緒でしたか?
それでは12月25日、26日の似顔絵コーナー