私が感じた日足

日足

本日の動きは翌日のために・・・
その日の動きが幕を閉じる。
翌日のために用意された場所で終わっている。
日足の5SMA、近場の山の頂、近場の山の麓など
(日足に引く5SMAはものすごく優秀であるように思える。)
これがその日の値が幕を閉じる場所である。
これは、言い切ってもよいだろうと思える。

ニューヨーク時間に値を動かす輩たち。
動かしている輩は、生身の人か、巨大な売買システムなのか、人工知能なのか、
それはわからないし、我らにはどうでもいいことなのだ。
しかし、値動きは確実に図られたものである。
レートを溜めている場所。
その殆どがN字となる中ほどの場所にあるが・・・
おそらくチャートを見る上でもっとも重要なことに感じてしまう。

それがしっかりと見えたからと言って、、、
動きに翻弄されてしまう感情のある人間には、
同じことが出来る人は、それ程に多くはいないだろう。
感情があるから故に。。。
デイトレーダーの9割は負けてしまうという現実が生まれる。
個人トレーダーたちの感情を上手く操る売買ゲーム
それが、FXの世界である。

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