関根麻里さんを描いてみました

右利きの人の8割に当てはまると言われているアイ・アクセッシング・キュー

これは、目の前の相手の視線が右上(自分から見ると左上)に向いていると
視覚的な創造を行っている、右横を向いていると聴覚的創造を行っている、
右下は身体感覚にアクセスしている。
そして目の前の相手の視線が左上(私から見ると右上)に向いていると
視覚的記憶にアクセスしていて、左横(私から見ると右横)を向いていると聴覚的記憶にアクセスしている、
そして左下(私から見ると右下)を向いていると内部対話を行っている、と考えられるというもの。

まあ、占い程度の感覚なので、使えるなら使えばいいと思っている。

一例を上げると女性は左(自分から見たら右)に座り、男性は右(自分から見たら左)に座る。
なぜだか90%はこうなる。似顔絵を描くにちょっとやっかいなポジションになるので
必ず、男性はこちらにお願いしますと座った席を替わってもらいます。
これだけで似顔絵を描きやすくなりなます。

そして相手の顔を見つめる時に相手の視線が下を向いていて間が空いたなら、
緊張感からだけではなく、それは何か考えている(内部対話)か、
自分の身体で何かを感じようとしているのだ。
だから、時には描くのを少し待つこともある。

;関根麻里

先週、店頭は暇だったので関根麻里さんを描いてみました。
関根麻里さんはゆめタウン・イズミのキャラクターですね。
極論を言えば、有名人や芸能人の似顔絵を描いて、その似顔絵と本人との写真を撮って
ご本人から推薦文や感想を貰う。
それをサイトや店頭でさりげなくアピールをする。
あれこれ考えるより、そこに時間を掛けるよりたった、これだけで間違いなく似顔絵を
描くお客さんは少なくとも3倍以上になるはずです。
※もちろん、かなりの画力が伴っていればの話です。
最近、インターネットのアクセスの質が一気に変わって来ました。
モバイルのアクセスがディスクトップの2倍以上に増えてきてます。
パソコン専用サイトではもはや店頭への誘導や注文は限られてきたと感じます。

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